恋心と さよなら

役場へ行こうか税務署へ行こうか迷っていたのでいっそ
とめどなく流れる汗を拭いながらあの場所まで
仕事で使ってからずっと欲しかったFujitsu FMV-S8340を
警察に見つからないように貰ってきたのだ!
伝説にもなったそれを持って私は家で一人で踊り狂っています!いやっほ〜い!
だけど、こんなものを貰って本当に良かったのかな?いまさらながらなんだか悪い気もしてきました。
彼氏・彼女の関係にはまだなることはできていませんが、今日はあの人のことを想いながら眠りにつくことにします。
今日学んだのは酔った勢いでセックスに持っていくにはコレの存在が必要不可欠だと思います。それで誘発させまくっている彼のように
東京という悪がはびこる魔窟の町を生きる強さがあれば、どんなによかっただろうと・・・・。

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