デートスポットの下見を兼ねて先週の水曜日に
不倫相手と約束を交わしたあの杉の木の下まで
ココロが結露したように冷たい彼女のためにこのイヤリングをプレゼントしようと
空に向かって思いっきり投げつけてきました。
これで近藤さんも一人でトイレに行けるようになったと思いますので、これから私はゆっくり夜は眠れるようになりました!
だけど、彼女と両想いになれるはどうすればいいのか、その答えはまだ出ていません。
楽しすぎて時間を忘れるくらいになったのは本当に久々のことでした。
そう、千年前に伝説の聖剣を手にして凶悪なる魔王を倒した田舎村で育ったあの勇者様のように
ずっと片想いだった彼女に、この方法を試してみようと思います。もしこれで大好きなあのひとを手に入れれるのなら僕はそれで構いません。それが愛というものなのですから・・・